B@SEラボ vol.2「リカバリーの視点から考える関わり方」


 

リカバリーとは、「精神障害のある人が、それぞれ、自分が求める生き方を主体的に追求すること」であり、それを支援することが、医療関係者や福祉関係者に求められるということだと思います。
リカバリーの目的は、症状をなくすことではありません。治療によって症状を和らげることはもちろん必要ですが、何より大切なのは、本人が、こういう生活がしたいという夢や希望を持ち、それを周囲が支えることです。たとえ統合失調症の症状が残っていても、症状とうまくつきあいながら、学校に通ったり、働いたりしている人は少なくありません。
*NHK ONLINE 若者のこころの病 情報室より

「やりたいことなんてない…」「どうせやっても無理」
そんな子どもたちと関わるときに、あなたは相手にどんな言葉をかけますか?

今回のB@SEラボでは「リカバリー」という視点を皆さんで勉強して、どうやったら子どもたちに希望を見せることができるのか?について考えていきます。

B@SEラボはオープンな勉強会です。
「子どもたちとの接し方について学びたい!」「貧困の問題について知りたい!」という方ならどなたでもご参加いただけます。

(文責:芦沢郁哉)

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■日時
2017年6月28日(水)19:00〜21:00

■会場
南アルプス市市民活動センター
山梨県南アルプス市小笠原572-9

■プログラム内容
・「リカバリー」とは?
・グループワーク「リカバリーの視点から相手との関わり方を身につける」
・まとめ

■参加費
無料

■参加申し込み
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▶︎https://www.facebook.com/events/313799759062655/?active_tab=about

 

*Facebookをやられていない方は下記参加申し込みフォームより、必要事項を入力の上、お申し込みください。

■主催・運営
田邉献・芦沢郁哉(NPO法人bondplace B@SE事業部)

■お問い合わせ
ご意見、ご質問などあれば、base@bondplace.org(担当:田邉・芦沢)までお願いします。

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